MathWallet で色々な仮想通貨が高い年利でステーキングできるので、手順について画像付きで紹介します。
MathWalletとは
MathWallet は、最近増えているスマホの仮想通貨ウォレットの一つです。
下記のような特徴があります。
- 60以上の仮想通貨に対応
- 既存の Metamask のアカウントのインポートに対応
- アプリ上で Uniswap や PancakeSwap の操作ができる
- 色々な仮想通貨でステーキングができる
- 毎日抽選で仮想通貨が貰える
他にも色々な機能があるので紹介しきれません
MathWallet の入手方法
MathWallet は下記からダウンロードできます。
ステーキング手順
ここでは MathWallet でステーキングする方法を紹介します。
対応通貨
2021/2/20時点で対応している通貨と年利(APY)は下記の通りです。
仮想通貨 | 年利(%) |
MATH | 15.13 |
BTC | 10.67 |
ETH | 10.21 |
DOT | 20.10 |
FIL | 10.62 |
USDT | 10.55 |
EOS | 10.62 |
BNB | 9.92 |
PCX | 12.83 |
KSM | 10.69 |
USDC | 10.60 |
ATOM | 10.62 |
TRX | 10.43 |
MDS | 9.99 |
また、ステーキングすることで MATH というトークンが貰えます。(SafePalにおけるSFPみたいな位置づけ )
ステーキング方法
MathWallet でのステーキングには CloudWallet というウォレットを作成する必要があります。
ここではPC上でアカウントを作成しステーキングする手順を紹介します。
CloudWallet アカウント作成
以下にアクセスします
画面右上の「Sign Up」を選択します

登録するメールアドレスを入力して、「Next」を選択します

登録するメールアドレスに6桁の数字が送られてくるので
1分以内に入力して「Confirm」を選択します。

決済時などに使用するパスワードを数字6桁で入力して「Confirm」を選択します

これでアカウントの作成が完了しました
入金方法
まず、ステーキングする仮想通貨を入金します。
「Receive」→「Select a token」でステーキングする仮想通貨を選択します。

アドレスが表示されるので、仮想通貨を送金します。
まず少額で送金を試すことをお勧めします。
送金が成功すると「Assets」に表示されます

ステーキング
ステーキングについて「DOT」を使用した手順を説明します
「Mining」画面でステーキングする仮想通貨を選択します。
(今回はDOTなので「DOT VPOS PooL」を選択)

ステーキングの条件が表示されるので確認して「Stake」を選択します。
例の「DOT」の場合は、「1DOTからステーク可能」「30日ロックされる」などの条件があります。

ステーキング画面が表示されるので
「Invitation Code」に紹介コードを、「Staked」にステーキングする量を入力します。
紹介コードに 6Y1612178961
を入力してくれると嬉しいです。(入力しなくてもステーキングできます。。。)

ステーキング開始に成功すると下記のような画面になります。

ステーキングする量の変更
ステーキングする量を変更する場合は、
「Mining」→「My Staking」→「DOT VPOS PooL」を選択します

下記のような画面が表示されるので
量を追加する場合は「+Stake」を選択して追加します。
量を削除・ステーキングを中止する場合は「- Unstake」を選択して削除画面に移動し削除する量を指定して下さい。

おまけ
その他、MathWallet の雑多な使い方について紹介します
スマホアプリで CloudWallet を使用する
スマホアプリで CloudWallet を使用する場合は、「Me」→「Math Account」でCloudWalletのアカウントを入力するとアカウントが同期できます。

くじ引き
MathWalletでは毎日くじ引きが引けて、仮想通貨を貰えます。
スマホアプリで「DApps」→「Game」→「MaTH CandyWheel」でくじ引きの画面が表示されます
