年率64%(2019年度実績)の仮想通貨自動売買サービス Crypto-ML を紹介

仮想通貨の持ち逃げの心配が少なく、高い年率(2018年は92%、2019年は64%)の実績がある自動売買サービスの Crypto-ML を紹介します。

(2021/2/7 追記) BTCの上昇トレンド時の成績が悪いので一旦停止。レジ相場になった時に再開予定
(2021/2/28 追記) 下降相場になり成績も良い感じなので再開
(2021/6/6 追記)システムが刷新されたので様子見の為運用停止

概要

Crypto-MLは機械学習を使用した仮想通貨の自動売買で利益を得ています。
仮想通貨のペア(BTCとUSDTなど)を使用して、通貨を安く買って高く売るを繰り返しすというシンプルな戦略をとっています。

以下の表のように、仮想通貨を購入してホールドした場合よりも、かなり高い利益が得られることを売りにしています。

自動売買

以前紹介した PLUSQO AI Trader と同様に仮想通貨の自動売買ですが、資金を預けないなど幾つか特徴に違いがあります。

GOOD

資金をCrypto-MLに預けないので持ち逃げの心配がない

Crypto-MLでは資金を管理していません。
資金はBinanceなどの有名な取引所に預けておき、Crypto-MLはトレードの指示だけ行います。
この為、Crypto-MLが資金を持ち逃げする心配がありません。

ただし、APIキーの設定でWithdraw権限をつけていると不正出金の危険が出てくるのでこの権限は外して下さい。
Binanceの例では以下の画像の「Enable Withdrawals」のチェックを外して下さい。

尚、使用できる取引所は下記の通りです。いずれも世界的に有名な取引所なので取引所が持ち逃げする心配も少ないと思います。

  • Coinbase Pro
  • Binance
  • Binance US

取引に透明性がある

実行された売買の履歴や現在のポジションが見れるので、何をしているのか判らないということがありません。

2年以上の運用実績がある

Crypto-MLのホームページで2018/2/7からの取引履歴が確認できます。
履歴では以下のように、購入後ずっと持ち続けた場合(ガチホ)との履歴率の比較ができませす。

年単位の履歴も確認できます。
2018年は年利92%で2019年は年利64%と高い利益率が出ていることが確認できます。
ただ、2020年はコロナの影響もあり半年で16%なので(それでもすごい)去年までと同程度の利益をだすのは難しそうです。

Crypto-ML

手数料が安い

手数料は、一番安いプランで月額29ドルと安価です。
手数料が利益の~割といった料金体系よりはリーズナブルな印象です。

ビットコインの値上がり益にも期待できる

通貨ペアにBTCとのペアを指定した場合は、もう一方の通貨とBTCでの売買を繰り返すことになるので、BTCの値上がりによる利益も期待できます。

実際に取引履歴を確認すると、BTCの上昇時はホールドした場合と比べてもかなり大きい利益を得ていることが分かります。

BAD

ライセンスを取得していない

ライセンスの取得などは明言されていません。
個人的にはGOODに書いた様に持ち逃げの心配が無いので、余り気にしなくてもよいかなと思っています。

過去の取引の信頼性は不明

2018年以降の過去の取引履歴は確認できますが、後付で用意されたデータの可能性も否定できません。
ドメインの作成日は2018年1月となっているので、取引履歴とドメイン作成日が違うというような矛盾はありません。
公式の twitter や telegram では当時から活動しているように見えます。

不正な取引をされる可能性がある

GOODの項で、権限が適切なら「持ち逃げの心配がない」と記載しましたが、トレードの権限はあるのでその気になれば不正な取引(価値のないコインを勝手に購入されるなど)を実行される可能性があります。

ただ、そんなことしてもCrypto-ML側に不利なだけなので現実的には考慮する必要はないと考えています。
あるとすると、Crypto-MLが適当なアルトコインを起ち上げて取引所に上場して、そのコインを購入されるとかでしょうか。あまりなさそうに思います。

取引用に口座を専有する

APIキーでアクセスできる口座の全額をトレードに使用するので、別の自動売買サービスと同じ口座で運用することはできません。
複数のサービスを利用する場合は新しい口座を用意するなどが必要になります。

コロナの様な急落相場に弱い?

コロナでビットコインが急落した3月の成績を見ると、ホールドしていた場合よりCrypto-MLに預けていた方がマイナスの割合が大きくなっています。

以下が3月の月初とそれ以降の月末の利益率です。初期投資金額からの%で表示されています。

Crypto-MLホールド
2020/3/1249%3%
2020/3/30187%-23%
2020/4/29235%-1%
2020/5/29247%15%
2020/6/29272%11%

上記のように3月の下落率はCrypto-MLの方が大きいです。
ただし、その後の上昇率もCrypto-MLの方が大きいので、長いスパンで考えるとCrypto-MLの方がパフォーマンスが良さそうです。

元本割れのリスクがある

投資なので当然元本割れのリスクがあります。

特に仮想通貨は値動きが激しいので、暴落した場合などは引っ張られます。
上でも書きましたがコロナの影響で急落した時はかなり利益が減っています。
例えば、自動売買を開始してすぐにコロナの時のような急落があり、その後ビットコインの価値が上がらない場合は負債が残ることになると考えられます。

口座開設方法

Crypto-MLの口座開設方法を記載します。
GOOD・BADを確認して、運用開始される場合は下記の手順を参考にして下さい。

下記からCrypto-MLにアクセスします。

Crypto-ML Machine Learning for Cryptocurrency Traders
Machine learning tools for cryptocurrency traders and investors. Clear signals and deep market insights. Trading signals and crypto bot trading for Bitcoin.

「Free Account」を選択します。


プランを選択します。自動売買は「AUTO TRADER」でのみ実行できるのでこれを選択します。


個人情報を登録します。

住所の英語表記はこちらで確認できます。
「ライセンス許諾」は以下で参照できます。問題なければチェックを付けて下さい。
https://crypto-ml.com/register/developer-membership/
https://crypto-ml.com/register/professional-membership/


アカウント情報と支払い方法を登録します。
必要事項を入力後に 「Go to Step2:Payment」を押すと支払画面に遷移します。


支払方法を登録します。以下はクレジットカードを使用した例です。
必要事項を記入して「Submit」 を押すと支払い処理が行われます。


支払いが完了すると以下の画面に遷移します。

トレード開始

右上の「Tools」から、「AUTO TRADE DASHBOARD」を選択すると、自動売買画面に遷移します。


「Add New Exchange」を押すと設定項目が表示されます。


取引に使用する口座とAPIを設定します。

画像は既に「binance」という名前のトレード設定が存在する状態で新しいトレードを作成している画面です。

取引所のAPIキーの作成方法は下記のヘルプを参照して下さい。

Auto Trader Membership Description - Crypto-ML
Auto Trade connects your exchange to Crypto-ML's machine learning trade alerts for automated crypto trading. Algorithmic bot trading for Bitcoin and crypto.

「Select Order Type」で以下のどちらかの注文方法を指定できます。急激な値動きに対応させたいなら成行きのがよいと思います。

  • Market Order
    成り行き注文です。相場の価格で約定するため、約定しやすくなりますが高値で約定してしまう可能性があります。
  • Limit Order-GTC
    指値注文です。指値にならないと約定しなくなります。約定のタイミングを逃してしまう可能性があります。

取引の設定を行います。

ベース通貨には USDT や USDC など、取引所で扱っている通貨を選択します。
指定した通貨を取引所に入金しておく必要があります。

すべての項目を指定して、「Start Auto Trade」を押すと自動売買の準備が完了しますす。
次のエントリータイミングから自動売買が開始されます。

自動売買のエントリータイミングについて

「Start Auto Trade」を押しても、すぐにはトレードは開始されません。

次のトレードが売りか買いかの確認

ページ上部のメニューから「TRADE HISTORY」を選択して「TRADE HISTORY」画面に移動します。
「TRADE HISTORY」ページの下の方に以下のような履歴が参照できます。
売買は交互に繰り返されるので、最後のトレードが「SELL」の場合は次のトレードは「BUY」となります。

次のトレードで使用される通貨

次のトレードが「売り」か「買い」かによって、使用する通貨が決まります。
この時口座にトレードで使用する通貨がないと自動売買は行われません。

「買い」注文時は、利用可能なすべての通貨(USDTなど)が、選択した暗号通貨の購入に使用されます。
例えば、BTC/USDTペアを選択している場合、USDT残高全体を使用してBTCを購入します。
同様に、「売り」注文時は、購入しているすべての資金を売却します。
例えば、BTC/USDTペアを選択している場合、BTC残高全体をUSDTにします。

詳細は以下のページの「How do I choose the amount of funds to use?」を参照して下さい。

Auto Trader Membership Description - Crypto-ML
Auto Trade connects your exchange to Crypto-ML's machine learning trade alerts for automated crypto trading. Algorithmic bot trading for Bitcoin and crypto.

まとめ

以上、Crypto-MLの検証と、Crypto-MLの口座開設から自動売買開始までの手順でした。
不明点があればコメントや問い合わせフォームや公式Lineで質問いただけたら、なるべく回答します。

個人的には、資産をCrypto-MLに預ける必要がないので、仮想通貨の投資でありがちな運営が飛んですべての資金が無くなるといった心配はないと考えています。

当然、取引によって資金が減る可能性はありますが、ビットコインを眠らせて値上がり益を待つだけよりは利益が見込めるかなと思います。

私の場合は、とりあえず少額から始めて様子を見て問題なさそうなら資金を追加していく予定です。

以上、投資判断の参考になれば幸いです。

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